まち歴行政区域の歴史を、地図からたどる

ABOUT & DATA

この場所が、今の姿になるまで

生まれ育った場所や、今住んでいる場所。同じ地点を動かさずに、その周囲の行政区域と名前がどう変わってきたかを伝えるための地図です。

まち歴は、自治体の一覧を眺めるのではなく、ひとつの場所を中心に歴史をたどります。地図上で地点を選ぶと、その場所が各時点でどの市町村に属していたかを照合し、現在までの流れとして表示します。

対応範囲と精度

全国47都道府県の現行境界、自治体記録、歴史境界を収録しています。最初に全国の都道府県境界を表示し、都道府県を選ぶと市町村境界、市町村を選ぶと収録地域では町・大字等の小地域境界へ切り替わります。現行境界から抽出した飛び地・囲繞地は、全国226区域を一覧と地図で確認でき、公式資料を確認した区域では形成経緯と飛び地になった理由も表示します。栃木県・群馬県は1889年以降、多くの都道府県は1920年以降の歴史境界を利用します。境界がない時期は自治体記録による補完であり、地点の所属を推測で断定しません。

  • 公式変更日:e-Statの廃置分合等情報で日付を確認した変化
  • 自治体記録:自治体の有効期間から確認した変化
  • 境界基準日:その時点の境界データで確認できる所属
歴史境界は調査の入口となる補助データです。法的な境界確認、土地調査、学術的な確定には使用せず、必要に応じて自治体史、公文書、地図資料などの一次資料も確認してください。

データ出典と加工

  • 現在の行政区域国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」を、政令指定都市の市単位統合、表示用簡略化、検索用代表地点生成などの加工をして使用
  • 歴史的な行政区域ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター「歴史的行政区域データセットβ版」を、都道府県・基準日・空間シャード単位へ変換して使用
  • 自治体の有効期間ROIS-DS CODH「Geoshape市区町村IDデータセット」を、名称・郡・有効期間の照合用に加工して使用
  • 自治体の変遷政府統計の総合窓口 e-Stat「廃置分合等情報」を、合併・編入・市制町制・改称などの表示用に加工して使用
  • 町・大字等の境界政府統計の総合窓口 e-Stat「2020年国勢調査 小地域(町丁・字等別)境界データ」を、市町村別の遅延読み込み・表示用簡略化・ラベル生成の加工をして使用。全国1,741自治体・232,017小地域を収録(提供元に統計境界がない北方領土6村を除く)
  • 飛び地・囲繞地国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」2025年版から、陸上で市区町村本体と分かれた区域、単一自治体または他都道府県に囲まれた自治体を全国一律の形状判定で抽出。離島は除外し、個別の形成史は自治体等の公式資料を確認できた区域だけに表示
  • 背景地図国土地理院「地理院タイル(淡色地図)」を使用

元データの利用条件は、それぞれの提供元が定める規約・ライセンスに従います。本サイトの加工処理では、必要な地域と時点だけを読み込めるよう分割し、表示用Geometryの簡略化、索引生成、参照整合性検証を行っています。小地域境界は統計調査のために作成された境界であり、実際の町丁・字等の区域と一致しない場合や、境界が収録されない区域があります。飛び地一覧は境界形状による機械判定であり、法令や自治体資料で個別に「飛び地」と呼ばれることを保証するものではありません。河川・道路・境界未確定部などにより、実態上の呼称と異なる場合があります。

お問い合わせ・報告

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更新

データ最終更新:2026年8月29日/この説明の最終更新:2026年8月31日